注文住宅で1番やってはいけない事は展示場へのアポなし訪問

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注文住宅で家を建てようと考えた時にまず最初に思いつくのは

「展示場へ行こう!」

だと思います。
そもそも注文住宅で家づくりって

  • 誰に聞けばいいのかわからない
  • 何から始めればいいのかわからない
  • どこに行けばいいのかわからない

という人が多くいます。

でも安心してください。
それが普通です。

建築という特殊で専門性の高い領域に足を踏み入れるわけですから
わからない事が多くて当然です。

私もこの業界にいなければ

ジン

当然、展示場に行ってます…

展示場にアポ無しで行くとなぜ失敗するのか?

これを知らずに行くとこの先の家づくりが後悔やトラブルの連発
憂鬱になってしまうかもしれない!

そうならない為にぜひ、覚えておいてください。

目次

結論を先に言います!

失敗して後悔してる

住宅展示場に行っても優秀なできる営業マンがいないからです。
営業マンなんて誰でもOKなんじゃない?

と思う人もいると思いますが
それは全くの間違いです。

マイホームを後悔しない為には、営業マンの経験値(引き出しの多さ)、社内での評価
が必要です。

営業マンの役職や年間の契約数は関係ありません。
マネージャーや店長で1年間にたくさん契約してようが関係ありません。

役職、たくさん契約する=優秀なできる営業マン

ではない!という事です

ここが非常に大切です。
店長だから安心できる!とか名刺に社長賞受賞とか書いてあっても
必ずしもマイホーム作りが成功するとは限らないのです。

その理由も細かくお話ししていきます。

ダメな営業マンに担当されるとどうなるのか!?

デメリットが多い

先ほど結論を先に言いました。

住宅展示場に行っても優秀なできる営業マンはいないと…

では、優秀ではない営業マンに当たるとどうなるのか?
ジンの経験で言うと

  • 契約後の金額爆増
  • いきなりの追加見積もり
  • できると言っていたのにできない
  • 契約後にレスポンスが悪くなる
  • 契約後はほったらかし
  • 言った言わない
  • 納得できる間取りが出てこない
  • 単なる伝書鳩(御用聞き)
  • 提案はなく間取りを自分たちで考える羽目に
  • 伝達ミスで工事もミスが続く
  • 他のスタッフ(設計士、IC、現場監督)とも相性が悪いし優秀じゃない

考え始めるとキリがないです…
一言でまとめてしまうと

良い結果にはならずマイホーム作りが後悔する!

と言う事です。

展示場にいるのは契約が取れていない営業マン

展示場にいるのはダメ営業マン

営業マンをあえて4段階に分けてみます。

「優・良・可・不可」

捕まえたいのは「優・良」です。

しかし、住宅展示場にいる営業マンは「可・不可」です。

みなさんが展示場を訪れた時に奥から出てくるのが
9割「可・不可」です。

その理由は簡単です。
「優・良」の営業マンは展示場で皆さんを待つほどではないと言う事

土日は契約者か商談中のお客さんと打ち合わせが入っています。
平日はお客さんの土地を現地調査したり次の打ち合わせの資料作りで忙しいです。

そんな状態なので展示場で待機しているはずがないのです。
となると、おのずと展示場で皆さんを待ち構えているのは、土日に打ち合わせもなく
顧客獲得のために待ち構えている「可・不可」の営業マンという事です。

なので住宅展示場にいる営業マンの9割は契約も商談もない営業マンで
展示場に行っても優秀な営業マンは捕まえられないのです。

「優・良」な営業マンは何が違うのか!?

優秀な営業マン

優秀な営業マンとそうではない営業マンにはどんな違いがあるのか?
先ほどジンの経験で優秀じゃない営業マンに担当されるとどんな事が起きるのか
ご紹介したと思います。

優秀な営業マンだとこれらが発生しない可能性が高く
仮に発生してもその後のフォローや対処もしっかりしているから大事に至らない…

と言うのが「優・良」な営業マンです。
ミスも起こりにくいしミスが起こったその後の対応も早い。

注文住宅にはたくさんの人が携わり建物が完成します。
その中でミスが1つもないという事はほとんどありませんので1つや2つミスやトラブルは
発生します。

人間が作っているものなのでそれは仕方のない事なのですが
これに対してしっかり対処してくれる。

それが「優・良」な営業マンです。
また提案の引き出しも多く皆さんが想像できなかった提案などが出てくる事もあります。

皆さんが要望したことを伝書鳩の様に設計士に伝えて、ただ作るのではなく
一緒に意見、提案を出しながらマイホーム作りが進んでいく。

これこそ注文住宅の醍醐味です。

「優・良」の営業マンはどうやって捕まえるのか?

優秀な営業マンは確率が低い

とはいえ、「優・良」な営業マンに担当してもらっている人もいます。
そういう人たちはどうやって「優・良」な営業マンを担当につけたのでしょうか?

「良」な営業マンであれば展示場で捕まえられる可能性はあります。
確率的には2〜3割程度だと思います。

たまたま遭遇した…
という程度の確率です。

営業担当者は住宅展示場に入った時点で決まりますので
後から担当営業マンのチェンジする事は難しいです。

なので同じハウスメーカーに入り直しても営業マンが変わることはありません。

では、どうやって「優・良」な営業マンを捕まえるのか?

近道は【LIFULL HOME’S 住まいの窓口】の利用です。
理由は簡単です。

LIFULL HOME’S 住まいの窓口から優秀な営業マンを紹介してもらうという方法です。
大手から中堅企業まで厳選した200社の中から建築会社を選び営業マンを紹介してくれる。

この時に大事なポイントがあります。
それは、建築会社まで決まったら「優秀な営業マンを紹介してほしい」
伝えておくことです。

なぜ、そんなことを伝えるかというと
LIFULL HOME’S 住まいの窓口の担当者も取り繋ぐ建築会社が決まったら、その建築会社に
連絡をとります。

その際に「優秀な営業マンをつけてください」とこの一言を言ってもらうだけで
取り繋いでもらった建築会社は優秀な営業マンをつけてくれます。

建築会社も優秀な営業マンと言われているのに新人やダメな営業マンをつけるわけにはいきませんよね。

なのでLIFULL HOME’S 住まいの窓口を利用して「優秀な営業マンをリクエストする」
たった2つの作業です。

このたった2つの作業で「優・良」の営業マンがつけられるのであれば
住宅展示場に行って低い確率で優秀な営業マンを捕まえるよりか遥かに簡単です。

それが上記のLIFULL HOME’S 住まいの窓口
気になる人はポチッとしてみてね。

まとめ

注文住宅の成功の秘訣は、住宅展示場にアポ無し突撃はしないこと
これにつきます。

優秀な営業マンをつかめるためにも
LIFULL HOME’S 住まいの窓口を利用してみてください。

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